こんにちは
仕事・遊び・勉強など、
好きなことをいつまでも 思う存分やり続けられる体を作り、
これからの人生を
健康で楽しく豊かなものにしていきたい!と思っています。
カラダ覚醒トレーナー 斉藤広樹です。
今日は、
『疲れにくい体に変えるには、どうすればいい?』
について書いてみようと思います。
良く皆さんは、
『最近疲れやすくなったなぁ~、年かなぁ?』
とかいう人が多いですけど、
疲れやすさと年は、
直接関係ないと思います。
もし年を取ったら
みんな疲れやすくなるとしたら、
極端に言ったら、
年齢が高ければ高いほど、
疲れやすくて、
低ければ低いほど
疲れにくいとなりますが、
人それぞれ全然違います。
元気が有り余ってる
おじさんは、沢山いますし、
全然元気がなく疲れやすい
若者だって、沢山います。
私は、
疲れやすい体と
疲れにくい体の違いは、
体の使い方の違いだと思っていまして、
だから
疲れにくい体にするには、
体の使い方を変えていけば良い
と考えています。
疲れやすい体と、疲れにくい体の違い
疲れやすい体と
疲れにくい体の違いは、
体の使い方の違いと書きましたが、
もう少し具体的に書いてみます。
疲れやすい体の人は、
偏った体の使い方をしているのに対して、
疲れにくい人は、
バランスよく体を使っている
という感じだと思います。
本来、人間の体は、
全身がバランス良く使えるようにできています。
骨は、206個
筋肉は、約600個ぐらいあって、
その40%は、自分の意志でコントロールできる骨格筋
と言われるもので、
他、60%が、内臓とか
自分でコントロールができない筋肉と言われています。
だから、
体の全部が
本当に使える訳ではアリマセンが、
自分の意志でどうにもできない部分以外は、
コントコントロールできるはずの部分は
かなりあります。
ちなみに
誰しもが
赤ちゃんの時代はあったわけで、
赤ちゃんの時なんかは、
みんな全身を使って一生懸命ハイハイしていますので、
このぐらいの時期は、
全身を協力して
バランスよく使えていたんだろうと思われます。
しかし、
そこから大人になるにつれ、
自分の使い方のクセや
遺伝
生活環境
などなどで、
自分なりの体の使い方に
段々となっていき、
良く使う部分と
全く使わない(使えない)部分が
できてしまうんです。
そうすると、
良く使われる部分は、
ずっ~と仕事をさせられているにも
かかわらず、
ほんと働いていない部分というのは、
ず~っとさぼっている。
挙句の果てに
いざ動かそうと思っても
自分では動かせない固まりになってしまう!
そうなると、
さらに動いている部分の邪魔をし始めたりする。
そうすると
さらに動いている部分の疲労は増していく。
という事が起こってくるんです。
こういう状態で
体を使い続けると、
負担がかかっている所は、
疲労がたまってしまったり
もう少し進むと、
痛んだり、故障したり、
動くことがつらくなってきたりします。
それがいわゆる
疲れがたまっている状態
疲れやすい状態です。
もっと言うと、
動くのがしんどい、体が重いという事です。
だから
こういう状態を回避するには、
お風呂に入るとか
マッサージをするとかの
一時的な回避方法ではなく、
そもそも
この偏った使い方を改善して、
もっとバランスよく
体を使えるようにしていくと良いよね♪
という事になります。
疲れやすい体の状態を会社で例えてみた
例えば
この疲れやすい体の状態を
会社で例えてみると
どうなるか?
と考えると、
社員が100人いて
50人が、毎日出社してるのに
さぼっているとしたら、
他の50人が
自分の仕事の2倍をし続けなければ、
会社は維持できない事になってしまいます。
そうしたら
働かされてる50人は、
だんだん疲れてくるし、
病気になってしまうかもしれない
でも
それを回避するには、
さぼってる50人を
普通に働けるようにすればいいじゃん!
という事になります。
実は、
これと同じことが
体の中でも起こっているという事です。
今あげた例は、
めちゃめちゃ簡単に書いた例ですけど、
でも
これと同じような考え方で
体をバランスよく使えるようにして行ければ、
基本的には、
疲れやすかった体も
徐々に疲れにくい体に変わっていけるんです。
疲れにくい体に変えていく手順
実は、
そういう上手く使えていない部分を
開発していけるのが、
りくとれのトレーニングになります。
全身をバランスよく使えるようにする
といっても
現状は、
良く使われる部分と
全く使われていない部分があるような状態です。
そこから
バランスよく使える状態にしていくには、
①全く使われていない固まった部分を
普通に使えるようにする
②体に正しい使い方を教えていく
こういう段階で
トレーニングしていくと
徐々に疲れにくい体になっていくと
思います。
まず
りくとれでは、
体の中の固まって
使われていない部分を
普通に使えるようにする。
という所から入ります。
そういう固まった部分を
柔らかくしていくにも
ポイントがあるので、
そのポイントを
無料のメール講座としてまとめてみました。
もし
ご興味のある方は、読んでみて下さい。
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