こんにちは、
東京の飯田橋で
体が硬い人
パフォーマンスを上げたい人のための
パーソナルトレーニングスタジオを開いている
カラダ覚醒トレーナーの
斉藤広樹です。
今日は、
体が硬い本当の原因と
体を効率的に柔らかくする方法について
お話していきます。
まず私のスタジオでは、
体を柔らかくして
開脚や前屈ができるようになるプログラムを
行っているので、
硬い体を柔らかくしたい!
開脚や前屈がやりたい!
という方が、
沢山通ってくれています。
そういう体が硬い方たちも、
今からお伝えしていく考え方の元で
トレーニングをしていくと、
徐々に
体は柔らかくなり、
開脚や前屈が
出来るようになってきます。
私自身も、
昔は体が無茶苦茶硬くて、
その当時は、
モモを一生懸命伸ばしたり、
股関節自体を柔らかくしようと、
本当に一生懸命続けていましたが
全然柔らかくならなかった人です。
しかし、
本当に硬い体が柔らかくなるのは、
どうしたら良いか?
をいろいろ勉強し、
さらに
体が硬かった自分の体を
実験台にして
試行錯誤を重ねながら
これからご紹介する
効率的に体を柔らかくする
トレーニングの考え方を確立しました。
現在、52歳ですが、
こんな感じになっています。
今まで、
何をやっても柔らかくならなかった方は、
たぶん
やり方が間違っていたのだと
思います。
体が硬い本当の原因を明らかにして
それを解決していくための
トレーニングをきちんと行っていけば、
徐々に
体は柔らかくなって行きます。
という事で、
体が硬い本当の原因から
行ってみましょう!
体が硬い本当の原因は?
早速、結論から言うと、
体が硬い本当の原因は、
胴体が固まっていることが原因です。
モモの裏が硬い
股関節が硬い
という方は多いですが、
そこが原因ではアリマセン。
胴体が硬く、
胴体から手や足につながる
筋肉も固まっているために
体が硬いのです。
実は、
開脚や前屈が出来る人は、
骨盤の中や骨盤周りの筋肉が
このような方向に動いています
下の図の実際の筋肉と照らし合わせると、
青の矢印は、腸腰筋のイメージで
赤の矢印は、周りの筋肉のイメージです。
逆に
体が硬い人の場合は、
骨盤などの
胴体部分が固まり
動きが無く、
動く部分も限られ、
可動する範囲も小さい為、
体が硬いという事に
なるのです。
硬い体を
柔らかくしていく上では、
上の図の矢印で示しているように
どこから
どちらの方向に伸びていくか
というイメージを持って
トレーニングしていく事が
非常に重要になってきます。
下の写真の方も、
胴体からの筋肉のつながりを
作っていく
りくとれのトレーニングを
行っていったことで、
徐々に柔らかくなっていきました。
硬い体を効率的に柔らかくするには、どうしたらよいのか?
では、
硬い体を効率的に柔らかくするには、
どうしたらよいのか?
というと、
それは、
先ほどご紹介した
胴体からの筋肉の流れを考えながら
ストレッチなどの
トレーニングをする必要がある!
という事です。
今まで、
モモ裏を一生懸命伸ばしてきたり、
カエルみたいな恰好で
股関節をストレッチしても
なかなか柔らかくならない!
という方は、
多かったと思うのですが、
それは、
体の硬さの原因である
胴体に効かせるような
ストレッチなどをしてこなかった
という事が、
柔らかくならなかった原因だと
思います。
体が柔らかくなるには、
胴体からつながる筋肉の流れがが、
青と赤の矢印の方向に
動くようになってくると
体は徐々に
柔らかくなっていきます。
この考え方は、
硬い体を柔らかくしていくには、
本当に重要な
知らなきゃいけない考え方になりますので、
その考え方を踏まえて
柔らかくなるためのトレーニングを
頑張ってください。
(効果の出方には、個人差があります。)
最後に
硬い体がなかなか柔らかくならない!
という方のために
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