こんにちは、
体が硬い人
パフォーマンスを上げたい人のための
カラダ覚醒トレーナー 斉藤広樹です。
今日は、
開脚して痛いのを我慢しても
柔らかくなりませんよ!
というお話です。
よく
体を柔らかくしようと思って
開脚してストレッチをしていると
内モモや、モモ裏がピーンと張って
痛~~~い!!!!
なんて
経験ある方は、
多いと思います。
ストレッチをやってる方としては、
このピ~ンと張った感じは、
『伸びてるからいいんだ!!!!』
なんて
思ってしまいますが、
それは非常~~~に
危険です!
ケガにつながる恐れがある!
ということです。
実は
開脚ができる人って
モモ裏とか
モモの内側に
ほとんどテンションはかかってないんです。
そもそも開脚は、
モモ裏がすごく良く伸びるから
できる訳ではないですし、
股関節だけが柔らかければできる訳でも
ありません。
開脚がどこも痛みも出ずに
できる人は、
骨盤の中が
きちんと分割されて動くので、
モモ裏や
モモの内側に変なテンションが
かからないのです。
だから
痛くないんです。
ちなみに
開脚ができる人の
骨盤の中の動きは、
こんな感じで動いています。
こういう風に
骨盤の中の筋肉や骨が動くと
モモ裏や
モモの内側などに
痛みも出ずに
開脚がスルスルっとできてしまいます。
しかし、
骨盤の中が動いていない場合、
こんな感じになっています。
ちょうど
動いていない骨盤のかたまりと
脚のつなぎ目の部分(上の図の赤✖)辺りに
変なテンションがかかり、
痛くなるということです。
ですので
開脚をやって
脚がピーンと張ってて
痛いのを我慢してても
ち~~~っとも
柔らかくなりませんし、
ほんと傷めてしまうので、
痛みを我慢してれば
柔らかくなるなんて
考えないほうがいいですよ。
じゃあ
どうやったら柔らかくなって
開脚ができるようになるのか?
というと、
わざわざ
脚を開いてストレッチなんてしなくても
できるようになるんです。
硬い人が
脚を無理に開くと
痛いじゃないですか。
だから
もっと楽な姿勢で
骨盤の中を
こんな風に
動けるようにしていけばいいんです。
なので、
りくとれの開脚プログラムは、
硬い人には、
無理やり足を開脚させての
ストレッチなんかしないんです。
それでも
皆さんだんだん開脚が
できるようになるんです。
もし東京近郊におすまいでしたら
一度、開脚プログラムを
お試しください。
あと、
体が柔らかくなるために
知らなきゃいけないポイントをまとめた
無料のメール講座もありますよ。
よろしければ、ぜひ!!
開脚プログラムの詳細を教えて下さい。
この痛いのを我慢してのページにバナーがありますので、そこから詳細に入れます。