こんにちは、体が硬い人・パフォーマンスを上げたい人のためのカラダ覚醒トレーナー 斉藤広樹です。
今日は、あぐらで膝が床につかない人に向けて、
どうしたら膝が床につくくらい柔らかくなるのか?という事について書いてみます。
うちのスタジオの会員さんでも、あぐらが上手にかけず、あぐらをかいても膝が床につかないという方が、結構いらっしゃいます。
膝が床につかない原因を簡単に言うと、
それは、体が硬いからなんですけど、
『どこがどう硬くて、膝が床につかないのか?』
『どうしたら膝が床につくのか?』
『単純に股関節が硬いだけなのか?』
というのが、
わかってない方が非常に多いんです。
でもうちのスタジオに来るとこんな感じで徐々に変わってきます。
左が2019年12月23日
右が2020年11月28日 です。
1年ぐらいトレーニングをしてもらってますけど、随分と膝が床につくように落ちてきました。
まだまだ変わっていくと思いますけどね。
そもそも、
あぐらが上手くかけずに、
膝が床につかないのはどういう理由か?というと、
それは、股関節だけが単純に硬いとか、おしりをほぐすと良いとか、そういう部分的ことでは根本の解決にはなっていかないんです。
自分の脚というのは、脚だけに筋肉がついて動いている訳ではなく、胴体の方から脚につながって動いてるんですよね。
じつは、あぐらで膝が床につかない人は、胴体からか脚につながってる部分を改善していかないと、
なかなかあぐらをかいて、膝が床につくようにはならないんです。
今日は簡単に動画でそこら辺のところを説明してみました。
あぐらは、
開脚ができるようになるための
前段階になるので、
開脚を目指していくと
自然とできるようになるんですね。
ということで
りくとれの開脚プログラムなんかも
紹介しておきます。
あと
柔らかくなるためのポイントを書いた
無料メール講座もありますよ♪
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