こんにちは、体が硬い人・パフォーマンスを上げたい人のための
カラダ覚醒トレーナー 斉藤広樹です。
今日は、りくとれの重要なトレーニングの1つ、呼吸法についてお話ししていきます。
呼吸法をトレーニングに取り入れてるのには、大きな理由があります。
これは呼吸法が持つ大きな効果から取り入れてるんです。
それを今日はご紹介します。
なぜりくとれのトレーニングに呼吸法を取り入れてるか?
これは簡単に言って
呼吸法を使うとめちゃめちゃ体が固まっている部分を柔らかくできるからです!
ストレッチや体操だけじゃ柔らかくできない部分があります。
それが呼吸法を使うと柔らかくできるんです。
特に背中の硬さや骨盤周り・骨盤の中という部分には、呼吸法は物凄く有効なので、そういう理由で呼吸法をトレーニングに取り入れてます。
なぜ背中や骨盤を柔らかくしなくちゃいけないのか?
では、なぜ背中や骨盤などを柔らかくしなくちゃいけないのか?もお話ししておきます。
そもそも 人間の体は、
全身をバランスよく使えるようにできています。
背中や骨盤もちゃんと動くようにできています。
でも多くの方が背中や骨盤などが固まっています。
人間の体は物凄く高性能にできているので、たとえ背中や骨盤が固まっていてもその他の部分がフォローしてくれるので日常生活は何となくいけちゃいます。
でもホントは動くところを使っていなくて他の部分がそれを賄ってくれてるので、長年それを続けるといろいろな弊害が出ます。
その弊害がこんなところです。
【体調面だと】
肩こり・腰痛など
神経痛
猫背
冷え・むくみ
疲れやすい などなど
【動き面だと】
体が硬く柔軟性がない
早く走りたくても走れない
持久力が無く、すぐスタミナ切れになる
重いものが持てなくなる
すぐにつまずく などなど
このような弊害は体がバランスよく使えていないから起こることであり、
背中や骨盤が固まっていて動いていないから起こるといっても過言ではないので
それを解決するには、呼吸法を使って
背中や骨盤をきちんと使えるようにしましょう!
ということなんです。
そして、ただ単に呼吸法を行うと
柔らかくなるから!
というだけではなく、
その他にも色々と効果があります。
と言っても
結構長くなってきてるので、
ここから先はまた次回にしたいと思います。
それでは次回をお楽しみに!!
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