こんにちは、体が硬い人・パフォーマンスを上げたい人のための
カラダ覚醒トレーナー 斉藤広樹です。
今日は、フラダンスのバックベントのコツと練習方法をお伝えしていこうと思います。

バックベントは、なかなか難しい技だと思いますが、体の使い方(コツ)を理解して、必要な練習を積んでいけば、少しづつできるようになっていきます。
バックベントのレッスン後の変化
私のスタジオは、体の使い方をお伝えしている関係上、年に何人か『フラダンスのバックベントをできるようになりたい!』という方が、いらっしゃっていただけます。
バックベントの動きのコツを理解して、その動きがしやすくなるようにトレーニングをしていくと、随分変わってきます。
下の写真は、バックベントのレッスン前の写真と45分レッスンをした後の違いです。かなり変わっていますね。

下の写真の方は、4月にいらしてから、緊急事態宣言でスタジオが5月末まで休業していたため、6月に入ってから毎週通われていました。

バックベントは、筋トレに走ってはダメなんです
バックベントの練習をするときに、
『筋力がないんじゃないか?』と思ってしまって、
筋トレを始めてしまう人がいるのですが、
それはやめた方がいいと思います。
鍛える部分や方向性が間違っている人がほとんどです。
まずはきちんとバックベントに必要な体の使い方(コツ)を知ることが大事です。
バックベントに必要な体の使い方(コツ)をわからないまま、なんとなく筋トレに励んでしまうと、
バックベントとは関係ない筋肉ばかりを鍛えてしまう恐れがあり、
かえってフラダンスの踊りが硬くなってしまうもあるので、ここは気を付けたいところです。
バックベントのコツ【できない人の特徴とやり方説明編】
ここからは、
今までバックベントのレッスンにいらしてくれた方達を見ていて気が付いた、
バックベントができない人の3つの特徴をお話ししつつ、
バックベントのやり方(コツ)を動画でご紹介したいと思います。
いかかでしたか?
バックベントができない方は、この動画で言っていたようなことが当てはまっているのではないでしょうか?
『いくらバックベントの練習をしても全然できる気がしない。』
『筋トレをやっても全然変わらない。』
という方は、体の使い方が間違っていたのかもしれませんよ。
バックベントのコツ【練習方法編】
では、次は、
バックベントができるようになるためのコツを踏まえたうえで、
どういう風に練習をしていけばよいのか?
具体的なトレーニングをご紹介します。
いかがでしたでしょうか?
バックベントは、体の使い方(コツ)をしっかり理解して、
それができるようになるために必要なトレーニングを行えば、少しづつできるようになります。
今、動画でお伝えしたトレーニングは、
バックベント習得のための練習方法の一部です。
この動画を参考にしていただいて、ご自分で練習に励んでみて下さい。
もし、おひとりでは難しいという場合は、
パーソナルレッスンなども受けていただけます。
まずは、お気軽にお試しレッスンにいらしてください。
バックベントのレッスンは、パーソナルレッスンで行っています。

オンラインのレッスンも行っています。

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