こんにちは、体が硬い人・パフォーマンスを上げたい人のためのカラダ覚醒トレーナー 斉藤広樹です。
今日は、最近、心に刺さった言葉である
『劣等感は、悪いものじゃない』について書いてみます。
知り合いの心理カウンセラーの加藤さんが書いた本を読んだり、ちょいとセミナーに出てみたりした時に、『劣等感て悪いもんじゃないんだよ』『劣等感があるから努力できるんだよ』と言っていたのがほんと腑に落ちたんですよね。
私自身に関していえば、私は体が硬いことがものすごく劣等感でした。それを克服しようと何年も何年も努力してこれたんですよね。
なんか劣等感というと悪いイメージがありましたけど、よく考えたら体が硬いという劣等感が、トレーニングの源となり、その結果、今はトレーナーになってるし、店も開けてるんですよねぇ。
そう考えると、なんか不思議ですし、人生わからんもんですね。
まあ今の現状は、たまたまそう転がっていったんですけど、
劣等感て、誰もが持っているものらしいですし、持っていて当たり前のものらしいんです。
だからそれを卑下して生きていくのではなく、きちんと向き合って前向きにのんびりでもいいから取り組んでいけると良いんだなぁと思いました。
今日は、何かのノウハウとかではありませんが、体が硬いという劣等感がある人は、それを克服するためのノウハウはあるので、どんどん頼ってきてくださいね!
結構、力強くお役に立てると思いますよ!
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