こんにちは
多くの方が
いつまでも元気で健やかに過ごせる体づくりを目指す
カラダ覚醒トレーナー 斉藤広樹です。
今日は、
いつも力が入りすぎていて、
力を抜こうと思っても全然力が抜けない！
という方に向けて書いてみますね。
マッサージに行ったり
ヨガとかに行ったり
ダンスを習いに行ったりすると
言われたことがあるかもしれません。
『もっと肩の力を抜いて』なんて事。
こういうところに通ってなくても、
日常の中で
自分は
『全然力が抜けない！』
『いつも力んでいる！』
と思ってる方も
多いかもしれません。
試しに
世の中的な対策として
どうしたら力が抜けるのか?を
『力が抜けない』というキーワードで
検索してみました。
そうすると、
深く深呼吸しましょう！とか
ヨガに行きましょう！とか
ストレスから来ています！とか
アロマとかで環境を整えましょう！とか
そんな感じのことが出て来てました。
まぁ
間違っちゃいないんでしょうけど、
やっぱり付け焼刃的な感じは
否めないので、
今後ず～っと
肩に余計な力を入れないで
過ごせるようにするためには
どうしたら良いか?を
今日は書いていこうと思います。
ではまず
なぜ力が抜けないのか?
というところから書きます。
力が抜けない理由
まず、
上手く力が抜けないのには、
それなりの理由があります。
それを
めちゃめちゃ簡単に言うと、
胴体が硬いからなんです。
えっそうなの？
と思うかもしれませんけど
そうなんです！
ちょっと
これについて説明していきますね。
実は、
手や足をコントロールしている筋肉は
胴体からつながっています。
手は手にだけ
足は足にだけ
筋肉がついている訳ではありません。
図で見ると
こんな感じです。
腰や背中からの筋肉が
赤い矢印当たりの腕についてるのが
分かりますかね？
その他にも
細かい筋肉が
肋骨や肩甲骨から
腕の赤矢印当たりに
いっぱいつながっています。
力が抜けない人は、
大体そういう腕につながっている筋肉が
固まっているんです。
凝ってるというレベルではなく、
上手く使われていなくて
肋骨とか肩甲骨に
へばり付いて
ガチガチになってる感じです。
そうすると
そういうへばりついてる筋肉が
邪魔をして、
手や足を動かすときに
手先・足先にブレーキがかかり
常に
手や足に余計な力が入ってしまいます。
（黄色の矢印当たり）
もうそれが
常日頃からのクセになっているので、
いざ抜こうと思っても
力が抜けないのです。
だから、
何とか力を抜こうとすると
腕全部の力が抜けちゃって
力が100入るか
全部抜けてゼロになって
ダランと下がるかの
どちらかになってしまう
なんて人もいると思います。
なので、
力がうまく抜けない人は、
腕や足につながってる筋肉が
固まっているから
ということになります。
では、どうしたら
上手く力が抜けるようになるのか？
力が抜けない仕組み
うんぬんよりも
たぶん
気になるのは
『じゃあ、どうしたら力が抜けるようになるのか？』
ということだと思います。
これは言葉で書くと
結構簡単で、
腕や脚の筋肉がつながっている元の
胴体部分を柔らかくしていけば、
手や足の力は
抜けてくるようになります。
以上です！
もうホント
書くとこんな感じですし
答えはあっさりなんですけど、
これはそういうもんだと
思ってもらうしかないです。
実際に
胴体が柔らかくなってくると
肩に入っていた余計な力は
抜けるようになります。
なので、
最初の方に書いた
深く深呼吸しましょう！とか
ヨガに行きましょう！とか
ストレスから来ています！とか
アロマとかで環境を整えましょう！とか
そんな事で
お茶を濁さず、
物理的に
胴体を柔らかくしていくと
ホントに
肩の力は抜けるので、
それを信じて
トレーニングしてください。
体って
変わってみて初めて
ホントだ～と
理解できるものなので
変わるまで
頑張っていきましょう！
具体的なトレーニング方法は、
いつも
りくとれでやってることが、
力が抜けるようになる
トレーニングになっています。
ガチガチな
胴体を柔らかくして
いつも力が入ってる状態を
脱出しましょう！
詳しくはこちらからどうぞ！
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体を柔らかくするための
ポイントも
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