こんにちは、
体が硬い人
パフォーマンスを上げたい人のための
カラダ覚醒トレーナー 斉藤広樹です。
今日はまた
そもそもな話をしたいと思います。
りくとれって、
全身をバランスよく使えるようにする
トレーニングなんですけど
知ってました？
ただ柔らかくする体操じゃないんですよ。
体がバランスよく使えると
結果的に柔軟性は上がります。
ちなみに
柔軟性が上がるだけではなく、
肩こりがなくなったり、
腰痛が起こらなくなったり、
便秘がなくなったり、
冷えが改善したり、
姿勢が良くなったり、
そんなことが
色々起こります。
こんな症状だけじゃなくて
歩くのが楽になったり、
疲れにくくなったり、
ゴルフの飛距離が伸びたり、
テニスでサーブの威力が増したり、
色々と動きも変わってきます。
現に
りくとれの会員さんて
いろいろな変化を感じてくれてる方が多いです。
こういう
別々の症状に思えることが
なんで改善するのか？
というと
これらの症状の原因になることが
体がバランスよく使われていないからなんです。
だから
体がバランスよく使えるようになると
改善するんです。
もともと
人間の体は、
あなたが
思ってる以上に
本来は動くようにできています。
あなたの体だって
今動くとも思っていない部分が
動くようにできていたりします。
しかし、
生まれてからの動きのクセや
生活習慣などのいろいろな要因により、
良く動く部分と
ほとんど動いてない部分ができてしまいます。
それによっていろいろな症状が出たりします。
例えば、
背中が使われてないと硬くなり、
骨盤も使われない部分があると硬くなる、
そうすると
硬い背中と硬い骨盤の間で
腰が部分的にしか動いていなければ
腰痛になります。
骨盤が固まっていると
足への血流も滞るので
冷えになります。
背中や脇が硬いと
腕につながる筋肉は硬くなり
肩に負担がかかり
肩こりになります。
もちろん
固まっている部分があるという事は
筋肉が固まり
それによって動かない関節もある
という事なので、
柔軟性はなくなり
可動域が狭くなります。
こういう
アンバランスな状態で
スポーツをやっても
練習をいくらやっても
上達しないし
ケガばかり多くなったりします。
これは
筋肉を鍛えるとかでは解決できないし、
食べ物で解決もできません。
良く動く部分と
ほとんど動いてない部分をなくしていく事で
解決します。
良く動く部分は、
必要以上に使われすぎているので
休ませてあげる。
そのためには、
使われてない部分を開発して
普通に使えるようにする事が
大切です。
ですので
バランスよく使えているか否かで
かなりの症状は解決します。
こういうバランスよく
体を使えるようにする事を
りくとれは
行っているんですね。
あなたは、
何かしら体のお悩みはありますか？
もしまだ
体をバランスよく使えるようにする事に
取り組んでいなければ
早めにこういう方向性にした方が
様々なお悩みが改善してくるスピードは
上がると思いますよ
別に
りくとれをやらなくても
比較的ヨガなんかは
バランスよく使える体にする
トレーニングになるでしょうしね。
（多分先生によりますが・・・）
まあ何をやるにせよ
こういう考え方で
体のトレーニングは
した方がいいと思います。
今日はトレーニングの
方向性のお話をしてみました。
PS．
『開脚とらの穴』の詳細できましたので、
載せときます。
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