こんにちは、
体が硬い人
パフォーマンスを上げたい人のための
カラダ覚醒トレーナー 斉藤広樹です。
開脚をして上から人に乗られて
ギューギューやっても柔らかくなる人と
痛める人がいますが、何が違うのか？
という事を
書いてみようと思います。
普通の人は、
無理やり押されると
痛いだけで
全然柔らかくならず
ひどい場合は痛めてしまうのですが、
無理やり押されても
どんどん柔らかくなる
硬い人から見たら
うらやましい限りの人がいるのも確かです。
普通の硬い人と
どんどん柔らかくなる人の違い
これは、簡単に言いますと、
普通の硬い人と
どんどん柔らかくなる人の違いは、
体の動いてる場所が違います。
上から無理やり押されても
全然柔らかくならないで
痛めてしまうような人は、
こっちの人↓
そして、
上から無理やり押されても
どんどん柔らかくなっていける人は、
こっちの人です↓
これは、
体の動きの説明で使っている図ですが、
わかりやすいと
うちの会員さんからは評判がいいです。
ちなみに
世の中の多くの
ギューギュー押されても
柔らかくならずに痛めるような人は、
体の中にどこかしら動いてない部分があるので
塗りつぶされたみたいに
コントロールできない場所があります。
上の図の骨盤の辺りを
立体的に表現すると
こんな感じになります。
特に
骨盤の中の筋肉が
固まりになっているようなイメージで
動いていないため、
モモ裏や内モモに
局所的にテンションがかかってしまって
いたたたた～～～～～～！
ってなって終わります。
しかし
元々
生まれ持って
こんな感じの
比較的バランスよく使えている人も
存在しています。
こういう素養のある人の骨盤の辺りを
立体的に表わすと
こんな感じになっています。
もともと
骨盤の中にある筋肉が
スムーズに伸びていく素養が備わっているので、
上に乗られて
ギューギュー押されることによって、
体が伸びるべき理想的な方向に
きちんと体が伸びていってくれるので、
どんどん柔らかくなってしまう
という訳です。
たまにいませんか？
自分でお風呂上りに
柔軟体操やってたら
柔らかくなれました～！
1か月でベタ~っといけました！
みたいな人。
こういう人は、
元々ある程度ちゃんとした動きの素養が
あった人だと思います。
よく、
名の知れたスポーツ選手と
同じストレッチをやっても
思ったように効果が出ない！
って事ないですか？
そういう有名スポーツ選手とか
何かしら体を動かすことで
プロになっている人は、
元々、
体がバランスよく使える素養がある人が
なることが多いので、
柔軟体操を
かなりハードにやっても
体が自然に変わってきちゃいました！
という人も多いのかも
しれません。
ですから、
普通の人が
それと同じことをやって
無理やりストレッチしたとしても
柔らかくなることは
難しいと思います。
そもそも
体が動いてる部分が
違いますからね。
とはいえ、
じゃあどうすればいいのよ！！！
って事になると思います。
そこでチョット
冷静に考えると、
さっき述べたように
無理やり押されても
柔らかくなる人と
柔らかくならない人の違いは、
体の動いている部分が違う
という事です。
無理やり押されて柔らかくならない人は、
こっちの人、
無理やり押されても
どんどん柔らかくなる人は、
こっちの人です。
ということは、
無理やり押されても
全然柔らかくならなかった人が
柔らかくなるためには、
このように
筋肉が固まっている状態から
開脚ができる筋肉の流れに
変えていけば
開脚が出来るようになるということです。
この体がかたまりの状態は
筋肉が固まって
骨などにへばりついている状態なので、
しっかりと手順を踏んでいけば
徐々に溶けてくるんです！
実は
この流れを作るには、
無理やり脚を伸ばして
ストレッチしなくても良いんです！
そんな事やる必要は、全然ないんです！
脚なんか無理やり開かず
もっと楽な姿勢で
開脚ができるようになる筋肉の流れを
作っていく方法ってあるんです！
もちろん時間はかかりますよ！
長年固まっていたんですから。
でも
きちんとした手順を踏めば
無理やり脚を伸ばしたストレッチを
やらなくても
柔らかくなって行けますよ。
ちなみに
うちの会員さんたちは
こんな感じに変わってきています。
皆さん、無理やりギューギュー
やってるわけじゃないんですよ♪
具体的な方法は、
開脚プログラム
としてお伝えしています。
遠くて通えない方は、
開脚のためのトレーニング動画集や、
柔らかくなるために知らなきゃいけない
7つのポイントという
無料のメール講座もあるので、
宜しければ、ご利用ください
【スタジオプログラム】
【開脚トレーニング動画集】
【無料メール講座】
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