今日はまた

そもそもなお話をしていきます。

 

 

 

今日のお題は

『なぜ胴体が使えるようになると様々な症状が改善するのか？』

ということです。

 

 

 

これを始める前に

もっと

そもそもなんですが、

 

 

胴体が使えるようになると

いろいろな症状は、

改善してきます。

 

 

 

具体的に改善される症状としては

・肩こり

・腰痛

・冷え

・便秘

 

などですかね。

 

プラス

動きで変わってくることも

沢山あり、

 

・柔軟性がアップする

・可動域が増える

・疲れにくくなる

・足取りが軽くなる

・重いものが持てるようになる

・動きにキレが出る

・姿勢が改善する

 

などがあります。

 

 

 

これらは

胴体が使えるようになってくるにつれ

徐々に改善されてくるんです。

 

 

 

今日は、

それは何故でしょうか？

というお話をします。

 

 

 

 

これは、

胴体が使えていない事が

様々な部分に

何かしらの負担をかけていて、

 

 

その原因部分であった

『胴体が使われていない事』

が解消されて、

 

『胴体が使えるようになった事』で

問題が解消されてきたということです。

 

 

 

 

もうちょっと

細かく書いていきます。

 

 

★肩こりは、

胴体が使われていないことで

胴体から腕につながっている筋肉が動かず固まっているため

肩の筋肉に負担がかかり起こります。

 

 

それが

胴体が使えるようになることで

腕につながる筋肉がスムーズに動くようになり

それによって肩の負担が減り

肩こりが解消してくる

 

という仕組みです。

 

 

 

★腰痛は、

胴体の特に背中・骨盤が硬く

動いていないため

腰に余計な負担がかかって腰痛が起こります。

 

 

それは

背中を柔らかくし背骨を使えるようにする事と

骨盤の硬さを改善していくと

 

今まで腰に一極集中していた動きが分散され

骨盤から背骨が長く使えるようになり

 

腰に負担がかからなくなるので

腰痛は出なくなります。

 

 

 

★冷え

胴体が使われていないということは

骨盤の中や肩回りが硬い事が考えられます。

 

それが

血流を妨げて手や足が

冷たくなるということです。

 

ですので

骨盤の中や肩回りが緩んでくると

血の流れが良くなり

改善されてきます。

 

 

 

★便秘は、

胴体が使われていないので

腰やお腹周りも

硬く動きがないことが多くなります。

 

そうすると

中に収納されている腸などの動きも鈍くなり

便秘になりやすくなります。

 

 

それが

胴体に動きが出てくると

今まで固まっていた腰やお腹、骨盤の中なども

動かせるようになり、

 

 

おのずと

中に収納されている腸などの動きも

活性化され便秘が改善されてきます。

 

 

 

なんていう仕組みです。

 

 

 

柔軟性が上がったり

足取りが軽くなる

重いものが持てるようになる

などの動きが変わってくることも

 

 

手足につながっている

胴体の動きが変わることで

手足のブレーキになっているものが

取れるので、

 

 

動き全般が変わってくる

ということが起きてきます。

 

（沢山改善されることがあるので、ここらへんでまとめさせてもらいます。）

 

 

ですので

 

胴体が使えるようになると

様々な症状が改善されてくる！

というのは、

 

 

こういう理由からだったんですね。

 

 

 

ということで

りくとれって

トレーニングに来ても

胴体の動きの事しか

言ってないです。

 

 

 

それも

胴体だけ見てれば大丈夫というのが

理由なのと、

 

 

逆に

その胴体が動いてないのに

あれやこれややっても

意味が無いからなんですね。

 

 

 

ですので、

色々とやっても改善されない症状がある方は

胴体に着目すると良いと思いますよ。

 

 

りくとれに来てくれている方が

どんな変化があったか等は、

お客様の声などをご参照ください。

 

 

胴体が使えるようになってくると

体に良い事が沢山起こってきますよ♪